活動報告

水戸市建設業協同組合 ホーム活動報告

ASPや遠隔臨場を研修

 当組合(根本勝義理事長)は1月23日、茨城県建設業協会水戸支部と共に情報共有システム(ASP)と遠隔臨場に関する勉強会を水戸市の茨城県建設センターで開催。参加した経営者や技術者はASPの取り扱いなどを研修しました。
 あいさつで根本理事長は、勉強会の開催に尽力した関係者に感謝の意を表し、「しっかりと勉強してまいりたい」と充実した研修に期待を寄せました。
 研修では、県営繕課の中山洋課長補佐(技術総括)から建設業の働き方改革に向けた営繕課の取り組みの説明を受けました。
 またASPと遠隔臨場については、(有)ビーンズの古屋伸伍代表取締役が説明。県が採用している受発注者間情報共有システムの仕組みや利点、基本操作、基本的なルール、利用の流れなどの説明を受けました。

【説明会資料】受発注者間情報共有システム「現場クラウド One」の活用について・遠隔臨場の取組について(PDF)»»

研修の様子