活動報告

平成30年度忘年会 本年の活動を労いあいました

 水戸市建設業協同組合は12月13日、平成30年の忘年会を市内のホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸で開催し、一年の労を労い合うとともに明年の躍進を誓い合いました。
 あいさつで秋山理事長は組合会員の日ごろの活動に謝意を表し、市内のインフラ整備や災害時の対応、雇用の確保など市内建設業の大切な役割に触れ「困難な時代ではありますが、知恵を出し合って、これからも地域になくてはならない組合として活動してまいりたい」と述べました。さらに年末年始の無事故・無災害を呼び掛けました。
 来賓の高橋靖水戸市長は来年度に計画している事業などを紹介され、組合員の匠の技に期待を寄せるとともに「今後も市の強力なパートナーとして公共事業を推進していただきたい」とあいさつ。
 田口米蔵水戸市議会議長も市の公共事業の円滑な推進に組合員の活躍が不可欠と強調し、「さらなるご活躍を」と期待を表しました。
 上月良祐参議院議員は国政の状況や自身の活動を報告され、同組合のさらなる発展を念願しました。
 その後、建設業労働災害防止協会県支部水戸分会の下田德行分会長の発声により全員で乾杯。本年の活動を称え合い、明年の一層の躍進を期しました。

参加者全員で乾杯し、1年の労を労い合ました