200人が地域貢献/千波湖周辺を清掃
水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は4日早朝、水戸黄門まつり花火大会の会場だった千波湖周辺の清掃ボランティア活動を実施。200人が尊い汗を流しました。
清掃活動は組合が行っている地域貢献活動の一つ。次世代会(横田修一部長)が中心となって実施しました。
参加者は早朝4時30分に集合。秋山理事長が「無事故での作業を」と呼び掛け、2班に分かれて千波湖周辺を歩き、捨てられていた空き缶や紙くずなどを拾い集めました。
清掃活動について秋山理事長は、参加者をねぎらいつつ「地元建設業の良いアピールの機会になっている」と活動の意義を強調。横田部長は「昨年よりも多くの方に参加していただいた。今後も地域社会に貢献できる活動をしていきたい」と話していました。
日時 | 平成30年8月4日(土) |
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清掃場所 | 千波湖周辺 |