水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は8月2日の早朝、水戸黄門まつりの花火大会の会場だった千波湖畔で清掃活動を行いました。約150人が参加してごみを拾い集め、地域の美化に汗を流しました。
この活動は、組合の次世代会(西山孝部長)が中心となって2011年から開始しているもので、ことしで4回目になります。当日は早朝に集合し、秋山理事長が「早朝からご苦労さまですが、無事故でよろしくお願いします」と呼び掛け、参加者をねぎらいました。
その後は2班に分かれ、桜川沿いや県立県民文化センター周辺などに落ちていたごみ、ペットボトルなどを拾い集めました。中には子ども連れで参加した人もいて、親子でボランティア活動に汗を流しました。
西山部長は「日ごろお世話になっている地域に貢献するため、市内の美化活動の一環として清掃活動を行いました。参加者も1回目(約70人)より確実に増えています。今後も継続し、地域社会に貢献する建設業としての活動を進めていきたいと考えています」と話しました。
日時 | 平成26年8月2日(土) 午前4時30分~6時 |
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清掃場所 | 千波湖周辺 |