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平成28年度忘年会

 

  当組合は12月9日、2016年の忘年会をフェリヴェールサンシャインで盛大に開催しました。組合員はじめ88人が出席し、今年一年の活動をねぎらい合うとともに、来年の躍進を誓いました。
 冒頭、秋山理事長は「課題は多いが、各団体と連携を密にし、地元企業の活性化や雇用の拡大を市に要望してまいりたい」と強調。「われわれは市民の安全安心を守るとともに、なくてはならない基幹産業として期待に応えるべく、いっそう努力していかなければならない。これから慌ただしさが増えると思うが、無事故で年末年始を迎えてほしい」と述べました。
 来賓の高橋靖水戸市長は、「災害対応で皆さまにご活躍いただくたびに、地元の建設業界が健全に発展していることが安全安心につながっているということを実感する。予算は限られているが、優先順位をしっかり決めて社会インフラ整備を進めてまいりたい」とあいさつしました。
 続いて、村田進洋水戸市議会議長が「皆さまの縁の下の力持ちになることができれば幸い。要望は真摯に受け止め、執行部に働きかけていきたい。来年も皆さま方の事業がますます発展されることを祈念申し上げる」と述べました。
 続いて、尾曽正人県建設業協会水戸支部長の音頭で乾杯。1年間の活動をたたえ合い、来年のさらなる飛躍を誓い合いました。  また、特別アトラクションとして津軽三味線佐々木光儀流光グループによる演奏も行われました。

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