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新年の躍進を誓い合いました

 水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は12月13日、平成24年忘年会を水戸市白梅のフェリヴェール・サンシャインで開催。一年の労をねぎらい合い、新年の飛躍を誓い合いました。
 秋山理事長は、水戸市との意見交換の実施や防犯活動協力協定の締結など本年の活動を振り返り、「今後も地域になくてはならない組合として活動してまいりたい」と、組合員の尽力と関係者の励ましに感謝の意を表しました。また、組合が作成した防犯活動のステッカーを紹介し、地域社会への貢献をさらに進めていきたいと述べました。
 来賓を代表して高橋靖水戸市長は、組合員の震災後の迅速な復旧対応にあらためて感謝を述べるとともに「皆さまのご協力をいただきながら、安全・安心で豊かなまちづくりを進めてまいりたい」とあいさつ。渡辺政明水戸市議会議長も復旧活動に敬意を表し、「今後とも知識や経験を活かされ、地域振興、地場産業の発展にさらなるご協力を」と述べました。横須賀武士水戸市管工事業協同組合理事長も「建設業を取り巻く環境は厳しいですが、管工事業組合の〝兄貴分〟として、今後もご指導、ご鞭撻を」とあいさつしました。
 続いて、尾曽正人茨城県建設業協会水戸支部長の発声で全員で乾杯。本年の活動をたたえ合い、新年の一層の躍進を誓い合いました。

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