活動報告

令和元年度忘年会 本年の活動を労いあいました

 水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は12月12日、2019年の忘年会を市内のホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸で開催しました。一年の労をねぎらうとともに、明年の一層の躍進を誓い合いました。

 冒頭、秋山理事長は台風19号に伴う災害復旧における組合員の献身的な対応に対し、市から感謝状が贈られることを報告。

 さらに「業界の課題は時代ごとに異なる。いずれの時も一生懸命に対応していかなくてはならない。地域に貢献し、良いものづくりの建設業として1歩、2歩と成長していきたい」と意欲を示しました。

 来賓の高橋靖水戸市長は災害復旧への尽力に謝意を示し「復旧は被災者支援の段階に向かっており、住宅・事業所の再建に努めていきたい。引き続き見守っていただければ」と述べました。

 安藏栄水戸市議会議長は「景気の動向や担い手不足などの課題への対応が求められる厳しい状況だが、どうか皆さまが一丸となって一層の技術向上に努められ、本市の発展のためにお力添えいただければ」と呼び掛けました。

 その後、秋の叙勲で建設業振興功労により旭日双光章を受章した建設業労働災害防止協会県支部水戸分会の下田德行分会長が音頭を執り、一同で声高らかに乾杯。本年の活動を称え合い、組合のさらなる発展を祈念しました。

声高らかに乾杯し、組合のさらなる発展を祈念しました