活動報告

平成29年度忘年会  本年の活動ねぎらう

 水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は12月14日、平成29年度の忘年会を市内のフェリヴェールサンシャインで盛大に開催しました。組合員はじめ80人以上が出席し、本年一年の労をねぎらい合うとともに、来年のさらなる飛躍を誓い合いました。

 冒頭、秋山理事長は「担い手不足や働き方改革など課題は多いが、各団体と連携を密にし、できることから少しずつ形にしてまいりたい」とあいさつ。さらに「災害対応などで市民の安全・安心を守るとともに、地域になくてはならない建設業としての使命と責任を全うしていかなければならない。これから慌ただしさが増えると思うが、安全を第一とし、絶対に無事故で年末年始を迎えてほしい」と呼び掛けました。

 来賓の高橋靖水戸市長は、「これからは『持続可能』がキーワードになる。将来に向けてメリハリの効いた予算配分を行い、社会インフラ整備を進める。皆さまにはぜひお知恵をお借りしたい」と期待しました。

 続いて、村田進洋水戸市議会議長が「一致協力し、県下に誇れるような組合であってほしい。来年も皆さま方の事業がますます発展されることを祈念申し上げる」と述べました。

 その後、尾曽正人県建設業協会副会長兼水戸支部長の音頭で乾杯。1年間の活動をたたえ合い、来年のますますの躍進を誓い合いました。

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高橋水戸市長

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村田水戸市議会議長

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秋山理事長

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尾曽茨建協副会長兼水戸支部長の音頭で乾杯