活動報告

技術職員現場研修  新清掃工場を見学/市職員と技術交流

 水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は、11月14・15日の2日間にわたり、水戸市主催の技術職員現場研修に参加しました。順調に工事が進む新清掃工場の建設現場で専門知識を学ぶとともに、市職員との技術交流を深めました。

 研修会は両日の午前・午後に行われ、合計185人が参加。

 現場の下入野町地内では、日立造船・極東・五洋・昭和JVの施工により、ごみ焼却施設やリサイクルセンターなどで構成する新清掃工場の建設が進んでいます。順調ならば2019年10月から試運転を開始し、20年3月に完成する見通しとなっています。

 事業方式は、設計、建設、運営に係る業務を施工者が一括して行うDBO方式。ごみ焼却施設はストーカ方式(主灰の外部資源化)で処理能力は330t/日(110t/日×3炉)。リサイクルセンターの処理方式は破砕・選別・保管で、能力は55t/日(破砕設備24t/日、選別設備31t/日)。

 研修では、担当課の新ごみ処理施設整備課が事業概要を説明。続いて、施工者が工事概要、施工計画、施工状況などについて解説し、特に①ICT化(工事の見える化)②技術伝承(情報共有)③イメージアップ(みとちゃんシール)―などの取り組みを推進していると話しました。

 その後、掘削が行われているごみピットへ移動。担当者から工事の説明を受けながら、施工現場を見て回りました。その場で質問する参加者もおり、受発注者が互いに良きパートナーとしてコミュニケーションを深めました。