活動報告

水戸市建設業協同組合 ホーム活動報告

黄門まつり花火大会翌朝のゴミ拾い

約200人がボランティア/千波湖周辺を清掃

 水戸市建設業協同組合は8月5日、水戸黄門まつり花火大会会場の千波湖畔で清掃活動を行いました。会員ら約200人が参加してごみを拾い集め、早朝から地域の美化に尽力しました。

 清掃前のあいさつで秋山進理事長は「早朝からお集まりいただき感謝申し上げる。自宅に戻るまでが清掃活動なので、安全第一でお願いしたい」と呼び掛けました。

 組合の次世代会創設を機に2011年から始まったこの活動も、ことしで7回目を数えます。当日はハナミズキ広場脇駐車場へ集合。2班に分かれ、のぼり旗を持った組合員を先頭に、千波湖畔や桜川沿い、県立県民文化センター周辺などに落ちていたごみを拾い集めました。家族連れの参加者も多く、親子でボランティア活動に汗を流しました。

 次世代会の横田修一部長は、「日ごろお世話になっている地域に奉仕するため、市内の美化活動の一環として清掃活動を行った。だいぶ周知されてきたせいか、参加者は回を追うごとに増えている。今後も継続して行い、建設業のイメージアップを図っていきたい」と話しました。

日時 平成29年8月5日(土) 
清掃場所 千波湖周辺

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早朝から千波湖周辺のごみを拾った

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約200人が参加した