活動報告

水戸市建設業協同組合 ホーム活動報告

黄門まつり花火大会翌朝のゴミ拾い

 水戸市建設業協同組合(秋山進理事長)は8日、水戸黄門まつりの花火大会の会場だった千波湖畔で恒例の清掃活動を行いました。約150人が参加してごみを拾い集め、早朝から地域の美化に尽力しました。

 冒頭、秋山理事長は「約1時間、短い時間ですが、無事故でよろしくお願いします」とあいさつ。
 組合の次世代会創設を機に2011年から始まったこの活動も、ことしで5回目を数えます。当日はハナミズキ広場脇駐車場へ集合。2班に分かれ、のぼり旗を持った組合員を先頭に、桜川沿いや県立県民文化センター周辺などに落ちていたごみ、ペットボトルなどを拾い集めました。中には子ども連れで参加した人もおり、親子でボランティア活動に汗を流しました。

 次世代会の西山部長は「日ごろお世話になっている地域に貢献するため、市内の美化活動の一環として清掃活動を行いました。参加者は回を追うごとに増えており、逆にごみは減ってきています。今後も引き続き、地域社会に貢献する建設業としての活動を進めていきたいと考えています」と話しました。

日時 平成27年8月8日(土) 午前4時30分~6時
清掃場所 千波湖周辺

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清掃活動のようす

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清掃活動のようす

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清掃活動のようす

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参加者らで記念撮影